てんかん患者のてんかん患者によるてんかん患者のためのブログ

てんかん発作

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【3センテンス要約】嫌われる勇気(岸見一郎 古賀史健)

笑顔を届けるてんかん講師のリンカーン中村です。 今回は、「嫌われる勇気」岸見一郎 古賀史健(ダイヤモンド社)の3センテンス要約です! 3センテンス要約とは? 「1冊の本を読んでも、そんなに内容覚えられない!」という怠惰な気持ちから、「文章3つくらいなら覚えていられるだろう」と思い、1冊を3文章で要約したもの。独断で要約しております。 「嫌われる勇気」を読もうと思ったきっかけ 「嫌われる勇気」と言え […]

〈モノを買うより、◯◯を買うほうが、幸せを感じる〉…だとしたらてんかんも財産?

公開:2017/8/6  更新:2019/8/14 笑顔を届けるてんかん講師のリンカーン中村です。   質問です。 「もし100万円あったら、何に使いますか?」 ・ ・ ・ いかがでしょう?   その使い道によって、幸せになれるかどうかが変わってくるかもしれません。 貯金しますか?旅行に行きますか?前から欲しかったモノを買いますか?はたまた、誰かに寄付しますか?   […]

リンカーン中村てんかん記(6)「リンカーン中村てんかん記、完結!そしてその先へ…。」

笑顔を届けるてんかん講師のリンカーン中村です。   僕とてんかんとの今までのストーリー。全6話の第6話目です! エピソード5はこちら   ”講演活動を通して、元気と勇気をもらえたのは、自分だった” そんな事実が、僕をさらなる活動へと踏み出す原動力となりました。 そして、活動を通して、掛け替えのない、多くのものを得るようになっていくのでした。 学校での講演 1回目の講演活動後、あ […]

リンカーン中村てんかん記(5)「講演を通して得た、”一生の宝物”」

笑顔を届けるてんかん講師のリンカーン中村です。   僕とてんかんとの今までのストーリー。全6話の第5話目です!   エピソード4はこちら 1人でも多くの人に、正しくてんかんを知ってもらう てんかんで悩んだり、苦しんだりしている人の力になる そんな思いを抱いて始めた、講演活動。   しかし、講演を通して、1番勇気をもらったのは、聞いてくれた人たちではありませんでした…。 […]

リンカーン中村てんかん記(4)「”てんかんは個性…”だとしたら、何ができる?」

笑顔を届けるてんかん講師のリンカーン中村です。   僕とてんかんとの今までのストーリー。全6話の第4話目です! エピソード3はこちら   エピソード4は、僕が講演活動に至るまでの話です。   どうして、てんかんを受け入れることができたのか? なぜ、講演という活動を始めたのか?   そこには、僕の人生に大きく影響を及ぼした、友達の言葉と、あるニュースがあったの […]

リンカーン中村てんかん記(3)「僕には生きている価値なんてないのかもしれない」

笑顔を届けるてんかん講師のリンカーン中村です。   僕とてんかんとの今までのストーリー。全6話の第3話目です! エピソード2はこちら エピソード3は、夢を追いかけ東京に行った話です。 ”お笑い芸人になる!” そう意気込んで向かった東京。しかし、そこには理想と現実の大きなギャップ、そして避けられない運命が待ち構えていたのです。 松竹芸能タレントスクールへ お笑いに芸人になるための方法として […]

リンカーン中村てんかん記(2)「高校生活 〜病気と夢と、ときどき、不良〜」

笑顔を届けるてんかん講師のリンカーン中村です。   僕とてんかんとの今までのストーリー。全6話の第2話目です! エピソード1はこちら エピソード2は、てんかんになった僕の高校生活の話です。   てんかんになり、それは僕の高校生活にどんな影響を与えたのか。そして、そんな中でも抱いていた1つの”夢”とは…? いざ、華の高校生活! 高校に入学後、周りを楽しませることで、すぐに友達がで […]

てんかん発作の種類〈ミオクロニー発作〉について、本人がとことん解説してみた。

笑顔を届けるてんかん講師のリンカーン中村です。   てんかんは、発作の症状や原因によって、たくさんの種類に分けられます。 僕は、ミオクロニー発作が起きるてんかんを持っています。   僕のミオクロニー発作がどんなものなのかを、体験談ベースで書いていきたいと思います。少しでも参考になる方がいれば嬉しいです…! ※すべてのミオクロニー発作に当てはまるわけではありませんので、予めご了承 […]

てんかん発作は突然に 〜僕が’てんかん’という病気になった日の話〜

笑顔を届けるてんかん講師の中村です。     16歳のあの日まで、僕はてんかんという名前はもちろん、自分がそんな病気になるということは、知る由もありませんでした。     16歳の暑い夏のある日     16歳の誕生日から2週間が過ぎようとしていた夏休みのある日。 所属していた高校の陸上部の大会に向かうために、僕は朝6時に自転車で家を出た […]

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