笑顔を届けるてんかん講師のリンカーン中村です。
実は、【100日間連続ブログ更新】という企画を、こっそりスタートさせていました。
そして、74日が経とうしています。(言うの遅っ!!笑)
やる前から告知してしまうと、自分にプレッシャーをかけてしまい、途中で投げ出してしまう可能性があったので、ゴールが見えてきたこのタイミングでの告知となった次第でございます。(超自分勝手…笑)
でも、始めるにあたり、思いがあったので、今更ながら「なぜ100日間連続更新を目指したのか」をお伝えしたいと思います。
継続力をつけたい
昔から行動力はある方なのですが、いかんせん続ける能力が低く、なかなか継続しませんでした。
「継続は力なり」
という言葉もあるくらいなので、続ける力を養いたいと思い、100日ブログを始めました。
しかし、“100日間毎日更新なんて、考えたくもない…”始める前の僕は、そう思っていました。笑
しかし、ここまで毎日更新してきたことで、少しずつ継続力がついてきたと思います。そして、”続けるコツ”も分かってきました(^^)
そのコツは、100日書き上げたときに、ご紹介しますので、お楽しみに…!!!
自分の思いをまとめる
今までたくさんのことを経験し、思ったことがある中で、アウトプットしきれていないところもあったので、この機会にブログでまとめてみようと思いました。
書くことで、頭の中が整理され、「自分はこんなことを思っていたのか。」と新たな思いに気づくこともあります。
それに、講演をするときのネタにもなりますし、単純に”てんかんに対する知識が増えた”というのも、実感しています。
てんかんに関するニュースを記事にすることで、その話題に対して詳しくなれます。
自分の中の情報の更新、整理に、100日ブログはピッタリだったと感じています。
出版に繋がる
「2020年の8月までに、本を出版する」(最終的に全世界で30万部発行)
という目標を持っています。本を出版することで、僕の思いがより多くの人に届けられると思っているからです。
そして、ブログを書くことで、そのまま出版に繋がると思っています。
昔参加していた出版のセミナーで、「毎日同じテーマでブログを書いていたら、そのまま出版に繋がるケースもあります。」という言葉が頭にずっと残っていて、”ブログを書いてみるのもいいなぁ”と、思っていました。
そして、ここまでブログを書いてみて思うことがあります。それは、
「実際に書いていない人が、いざ出版するときに、いきなり書けるはずがない。」
ということです。
僕はそれまで、”出版が決まれば書けるようになるか”と軽い気持ちで思っていましたが、”書ける”という考えと、実際に”書いた”とでは、雲泥の差があります。
実際に毎日書くことで、少しずつ原稿が仕上がっていると思えば、毎日出版に向けて1歩ずつ進んでいることになります。
出版という目標に向けて、ブログを毎日書くということは、必要なことだと思いました。
みなさんのおかげです。
以上が、僕が100日間連続でブログを更新しようと思っている理由です。
しかし、書いていて1番実感するのは、”見てくれている人がいるのが嬉しい”ということです。
Twitterでブログの更新をツイートすると、多くのイイねを頂くこともあり、とても嬉しいです…!!
見て頂いているみなさんのおかげで、73日継続できています!
残り27日あるので、まだまだ僕の思いを書いていきたいと思います。
そして、それを見ることで、1人でも多くの人に、元気や勇気を届けていきます!!
最後までご覧頂き、ありがとうございました。
当ブログは「てんかんを持っている方に元気や勇気を届けたい」という思いで運営しております。
Twitterでも情報や思いを発信しています。フォローして頂けると嬉しいです!
「癲癇」と「転換」
どちらも読みは、”てんかん”。癲癇という病気の見方や考え方を、プラスな方向へ転換させたいという思いから、”てんかん講師”と名乗っています。
僕自身が、癲癇になって、人生が何度も転換していった。(悪い方へも良い方へも)そんな経験を伝えていきたい。#てんかん #ミレラボ
― てんかん講師 中村真二@6/8東京 6/29浜松,名古屋 (@nakamur809) 2019年4月20日
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