寝る前たった30秒の「ありがとう」で性格変わった。

笑顔を届けるてんかん講師のリンカーン中村です。

突然ですが、僕は、毎晩寝る前に、「ありがとう」を言うようにしています

いつから始めたのか覚えていませんが、おそらく8年以上は継続しています。

「ありがとう」を言うようになってから、毎日を生きていることに幸せを感じられるようになり、1日1日を大切にできるようになったと感じています。

あなたは、1日の最後に、どんなことを言っていますか？

「人は、寝る前に考えた通りの人間になる。」

人間の夜の寝際の心は、「特別無条件同化暗示感受習性」という状態になっている。つまり、無条件で同化しちまう暗示感受性があるんです。簡単に言えば、【 寝る前だけ潜在意識への入口が開きます】って事です。だからこの時に考えてる事はとても大切なんです！考えた事が潜在意識に入りやすくなってる訳ですから。（引用：寝がけの思考には要注意。人は寝る前に考えた通りの人間になる）

寝る前にどんなことを頭に思い浮かべるのかって、とても大切なのです。

例えば、昼間にあった嫌なことや、悩みで頭が一杯になると、それを引きずってしまい、ネガティブな考え方に慣れてしまいます。

できれば、寝る前には良いことを考えるようにするべきだと、感じています。

寝る前は「ありがとう」を言う。

そこで僕は、寝る前に「ありがとう」を口にするようにしています。

感謝の言葉を口にすることで、明るい気持ちになりますし、自分が恵まれていることに気づけて、嬉しい気持ちになれます。

その気持ちのまま睡眠に向かうので、良いことイメージを残して、眠りにつくことができます。

たぶん、僕は寝る前ニヤニヤしていると思います。笑

寝る前に感謝を口にすることで、生きていること、生かしてもらっていることが、本当にありがたいと思えるようになりました。

そして、朝も気持ち良く迎えられるようになったと感じています。

• 「よしっ、今日も精一杯生きて、1日を思い切り楽しもう！」
• 「今日は、どんな楽しいことがあるかな？」

そう思えるようになりました。

僕が実際に言っている言葉！

では、実際に僕がどんなことを言っているのかを、ご紹介します！！

こんなことを、言っています。

これを、毎晩言ってから寝ています。言いながらテンション上がってきて、英語まで飛び出しています。笑

文字で見ると長いように感じますが、ゆっくり言っても30秒くらいです。たった30秒感謝を口にするだけで、びっくりするくらい考え方に変化が出たと感じています。

考え方が前向きになり、毎日を楽しく生きれるようになりました。

ポイントとして、言いながらその日に関わってくれた、人や物を頭に思い浮かべると、より感謝の気持ちが湧いてきて、嬉しい気持ちになります。

そして、続けるためのコツとしては、【何かの行動とセットにしておく】といいです。

• 歯磨きが終わったら、言う。
• 消灯したら、言う。
• 布団に入って、枕に頭をつけたときに、言う。

このように、何かの行動を引き金にすることで、意識するのがより簡単になります。

僕は、部屋の電気をヒモで引っ張って消してから寝ているのですが、この消灯のタイミングで毎回思い出して、言うようにしています。というか、習慣になっています。

あなたも是非、何かの行動とセットにすることで、継続して欲しいと思います。

1日の終わりを感謝で締めよう！

寝る前30秒のありがとう、いかがでしたか？

僕自身、これをやることで、考え方が少しずつ前向きになり、毎日を楽しめるようになっていきました。

それくらい、寝る直前に何を考えるのかって、大事なのですね。

しかし僕自身は、”感謝することを大切にしたいなぁ”と感じたことから始めたので、まさかそれがここまでいいことに繋がるとは、思っていませんでした。

1日生きていて、30秒も感謝する時間が取れないなんて、そんなわけないはずです！

騙されたと思って、まずは3日間やってみて欲しいです。自分の言いやすい言葉、感じたことで大丈夫です。

寝る前30秒のありがとう、是非試してみてください。

最後までご覧頂き、ありがとうございました。

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