笑顔を届けるてんかん講師の中村真二です。
2018年9月28日(金)に浜松市立芳川小学校で講演をさせて頂きました!
道徳の時間に、6年生に対して、
てんかんという病気になってから思ったことや感じたことなどをお話させて頂きました。
今回初めて小学生の前で話をさせて頂きました。
”小学生にも伝わるかなぁ・・・。”
”みんなにちゃんと話し聞いてもらえるかなぁ・・・。”
など心配していましたが、いざ始まってしまうとそんなものはどこへやら。
みんなリアクションがとても新鮮で、楽しく話をすることができました!
みんな本当に元気!!笑
話をしている僕がパワーをもらいました(^^)
と同時にもっと工夫すれば、より想いを伝えることができたのかなと思うところもあり、とても勉強になりました。
聞いてくれる相手によって、言葉遣いや表現、伝え方など、もっと磨いていかなければいけないなぁと感じました。
やっぱり、実際にやってみることで、新たなことが分かりますね。日々勉強です。笑
それでも、今回講演をさせて頂いて思ったことは、小学生でも思いを持って話せば、ちゃんと伝えることが出来るのだなということです。
講演をする前は、「ちゃんと聞いてくれるかなぁ」と不安があったのですが、僕が伝えたいことを話しているときには、みんなしっかり目を見て聞いてくれました。
それが、とても嬉しかったです。
年齢に関係なく、’ちゃんと伝えれば、伝わる。’
今回の講演でとても大きなものを得ることができました。
あとは僕の伝える技術次第だと思っています。
もっともっと技術を磨いて、
”今日から考え方を変えてみようかな”
”今日聞いたことを、他の人にも話してみようかな”
”他の人にも聞いて欲しいな”
と思ってもらえるように頑張りたいです!
これからも講演を通して、一人でも多くの人に元気や勇気を届けられるように頑張ります!!
これからもよろしくお願い致します!!!
スペシャルサンクス
・講演の機会を作って頂いた、えだむらかつみさん(愛と感謝を描くイラストレーター)
https://ainoekotoba.com
・連絡や段取りを組んで頂いた、松島先生
・講演することを快く許可して頂いた、校長先生
・当日のお手伝いをして下さった、芳川小学校の先生のみなさん
・とっても元気で笑顔で話を聞いてくれた、芳川小学校6年生のみんな
本当にありがとうございます!
みなさんのおかげで素敵な機会に巡り合うことができました。
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