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「今日も最高な1日だった」と感じる僕が毎晩寝る前に必ず言っている言葉

「今日も最高な1日だった」と感じる僕が毎晩寝る前に必ず言っている言葉

笑顔を届けるてんかん講師のリンカーン中村です。

僕の好きな時間に、’寝る前の布団の中’があります。

 

 

「さぁ、寝るぞ!!」

とむにゃむにゃしながら、眠りについていく瞬間が大好きです。

 

そして、僕がこの時間を好きなのにはもう1つ理由があります。

それは1日の中で1番、’感謝を口にしている時間’でもあるからです。

 

 

寝る前に言っていることがある。

 

 

僕は毎晩、部屋の電気を消して、布団の中に入ったときに感謝を口にしています。

何かの本で、「寝る前に自分を褒めると良い」というのを目にしてから、寝る前にはポジティブな言葉を言うようにしていたのですが、いつからか「ありがとう」というのが定番になっていました。

 

始めは疑い半分で始めたのですが、これが何とも不思議。

言っていると嬉しい気持ちになるというか、満たされていく気分を感じました。

 

ただ、呪文のように言っているだけなのですが、自分にとってはなくてはならない就寝前の行事になりました。

 

寝る前は何を考えているのか大事

 

 

なんとなく幸福感を得られていた寝る前の「ありがとう」。

どうやら’寝る前’というのが、キーポイントだったようです。

 

こちらの記事にも書いてありました。

寝がけの思考には要注意。人は寝る前に考えた通りの人間になる

夜の寝がけは、それがたとえ嘘であってもほんとうでも、その考え方が無条件に、われわれの潜在意識の中に、すっとはいって来る。

簡単に言えば、【 寝る前だけ潜在意識への入口が開きます】って事です。だからこの時に考えてる事はとても大切なんです!考えた事が潜在意識に入りやすくなってる訳ですから。

寝る前に考えたことは、潜在意識に届きやすいとのこと。

 

さらに、

寝る前に無意識に働きかけたこと、毎日の自分に起こった良いことが、無意識に刷り込みされることによって、無意識がプラス思考に変わっていくのです。

楽しいことを徹底的にイメージし、ニヤニヤします。傍から見たら変ですが、気にしない気にしない。そうして、眠りについて1週間ほど実践すると、自分の性格が気づくくらい変わり始めています。

 

要するに、寝る前に発した言葉は、無意識に刷り込まれ、その言葉の通りの人間になっていく。ということ!

 

だから寝る直前に言う言葉というのは、大事みたいです。

 

 

 

ただただ感謝の言葉

 

 

実は言い始めたときは、そんなこともあんまり意識していなかったのですが、寝る前には次のように感謝をするようにしています。

 

 

「今日も最高な1日をありがとう。

 

見たもの、聞いたもの、嗅いだもの、食べたもの、飲んだもの、使ったもの、触ったもの。

すべての人、物に感謝します。本当にありがとう。みんなのおかげで最高な1日を送れました。

 

そして、明日も最高な1日になる!おやすみなさい。」

 

 

これを毎晩寝る前に言ってから寝ています。

 

すると、言い終わることには嬉しい気持ちになって、にやにやしています。(誰かに見られるのはとても恥ずかしい・・・)

 

でもこれを言うことで、

「今日1日が、自分にとって最高な1日だった」

と本気で思えるようになりました。

 

1日が終わる最後の言葉はなんですか?

 

 

あなたはどんな言葉を言ってから、眠りについているでしょうか?

少し考えてみましょう。昨晩、寝る前最後に発した言葉はなんでしょうか?

思い出せましたか?

家族との会話?、テレビを見ながら言った言葉?、お風呂で歌った鼻歌?

 

特に思い出せない人は、寝る前に意識して言葉を発してみるのもいいのではないでしょうか?

1日の積み重ねの言葉で、あなたの人生が変わってしまうかもしれません。

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